前兆に気付くことが大切

痛風になった場合、初期症状として「痛風発作」が起こります。
痛風発作は、ある日突然足の親指の付け根が真っ赤に腫れあがり、熱をおび、激痛が走るという非常に苦しい発作です。
痛風はその名の通り「風が吹いても痛い」と言いますが、そう言われる所以はこの痛風発作の際に起こる激痛あります。
もちろん歩くことなんて出来ず、その場でうずくまってしまうんですが、何に触れなくても激痛が走るそうで、
風が吹いても、なんて言いますが、実際は風なんて吹かなくても激痛なんだそうですよ。
ここまでの症状が出てしまったら、もはや病院に行かずとも痛風とわかってしまいますが、
激痛が走る前から痛風は少しずつ身体に変化をもたらすと言われています。
身動きの取れなくなるような激痛に襲われる前に、少しでも身体の異変を感じたら病院を受診するようにして下さいね。
痛風の前兆として一番多いのが、関節の痛みです。
痛風は体内の尿酸がスムーズに排泄されず、蓄積した尿酸が関節部分で結晶となることで関節炎を引き起こすことで発症します。
つまり関節の痛みは尿酸が結晶化している合図なんです。
しかし、関節の痛みは年齢とともに起こりやすくなる症状でもあるので、ついつい放置してしまい、悪化してしまうこともあります。
また、尿酸の結晶は関節だけでなく、腎臓で作られることもあります。
そんな時は、関節の痛みではなく尿路結石として症状が表れる場合もあります。
背中が痛んだり、排尿時に痛みを感じたり血尿が出たりした場合は尿路結石の疑い、そして痛風の疑いがあるのですぐに病院を受診して下さいね。